ピアノアドベンチャーという教材を
メロディアが導入してから、
約1年8ヶ月が経過しました。

https://www.zen-on.co.jp/pianoadventure/


初心者向けの教則本は、バイエルやハノン、
初見奏や、レッスン生によってキッズピアノ、
バイエルの併用教材などを使用していますが、

アメリカ発で、韓国などに続き、
日本語訳で一昨年に発売されたのを機に、
メロディアでも通常のテキストにプラスして
使用しています。

今は、6名が使ってくれています。
(導入コース:最初の3冊は、小学3年生くらいまで。
もしくは、それに準じた能力。

その後のテキストは演奏中心へ移行していくので、
大きくなってからも使用できます。)


この本でいちばん気に入ってるのは、
生徒さんによって指導方法、目的などを
変えられること。

歌入りのCDがついていること。

そして何より、私のいちばんの目的である、
クリエイティブな子どもたちを育てる!という
ビジョンに合っているところです。


例えば、バイエルなどのテキストが、
技術の向上と理論の理解ということを
目的にしているとするならば、
(これがなかなか大変ですが笑)

アドベンチャーは、もう少し多角的に
物を見たり思考したりすることが
できる子どもを育てるように編纂されています。
(もちろん指導者の使い方によります)

そこが新要綱になった小学校での
教育方針に合っているのです。

自分の頭で考える。
自分で答えを導き出す。
簡単ですが、作曲も早い段階から
出てきます。

ある意味、他の教則本よりも
難しかったりします。
なぜなら、〇✖のない問いかけも
たくさん出てくるからです。

自分で答えを導かなくてはいけないので、
攻めの姿勢と、発想力の豊かさを
必要とします。

私はこのテキストを使用しながら、
ある一面からだけ物事を見るのではなく、
どんな面からも物事を見て考えることのできる
子どもたちの思考回路の基礎を作りたいと
考えています。



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さて、はなちゃんもバイエル、キッズピアノと
併行して、ピアノアドベンチャーを使ってくれています。


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先日のレッスンでは、作曲をしてみよう!
をやりましたが、私の話をよく聞いて、
柔軟に作業をすることができました。
(聞く姿勢も作ります)


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最後にはドレミを使って自分なりの音を創り、
タイトルもつけることができました。

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教えられたとおりの再現も得意なはなちゃんですが、
こうしたバイエルとはまた違ったレッスンも
得意です。集中して取り組むことができます。

おとなしい印象を受けますが、
歌を歌ったり、お返事をしたりするとき、
ご挨拶や問いかけには、しっかりと大きな声で
答えることができます。

これってすごいこと。
いつもとても感心しています。


昨年の11月、メロディアの発表会が終わってから、
レッスンに来てくれるようになったはなちゃんですが、
もう4カ月と少し経ちました。

早いです

はなちゃんのこれからの成長を、
とても楽しみにしています