毎年恒例、春の準備を始めました

温かなセーターをしまって、
少し薄めのカーディガンに変えて、
もう着ないかなー?って思ったのは
思い切って断捨離!

ずいぶんすっきりしました

これからまたぼちぼち、
お天気のいい日を選んで
寒い間閉めがちだった窓を開け、
きれいにお掃除して春の日差しを
たくさん呼び込みたいと思っています。




さて、世界は今、大変なことになっています。
私の、ほとんど放ったらかしのFBですが、
コロナについてもたくさんの記事が上がって来ます。

ふたつ転載したいと思います。




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


東京都医師会長から都民の方にお願い


まずFacebookの友達でのお願いです。
お読みいただいて、共感していただれば、
シェアして下さい。

この写真は、私が会長室で飼っている
アイボが撮った写真です。
…平和ですね。
でもこうした平和が、あと2、3週間で
崩壊するかもしれません。
ここ数日の東京都の感染者の増加は
尋常ではありません。心配です。

新型コロナ感染は、
多くの皆さんの想像を超えた広がりを示しています。
医療提供体制の再構築も急務になっていて、
そこは、我々の義務ですので、いま頑張っています。

皆さんへのお願いです。
いろいろな自粛活動で、経済がダメになるじゃないか。
もう、家にいるのも飽きてしまった…。
よくわかります。

でも今の状態を放っておいて、例えばイタリアの様になったら、
経済はもっともっとひどくなるのではないでしょうか。
皆さんの生活も、もっと大変な状態になるのでは…。

感染者の数が急増し始めた、今が踏ん張りどころなのです。
何故感染者が増えているのか、特に大学生から40歳代の人、
コロナに感染しても無症状か、軽い風邪だと思っている人が、
アクティブに行動することが、その大きな原因と言われています。

若くて元気な方、もう飽きちゃった。どこでも行っちゃうぞ…。

もう少し我慢して下さい。
これから少なくとも3週間、生きていることだけでも幸せと思い、
欧米みたいになったら大変だと思い、
密集、密閉、密接のところには絶対行かない様、約束して下さい。

お願いします。私たちも、患者さんを救うために頑張ります。





・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ヨーロッパ在住の女性の方からの記事です。





コロナが猛威を振るうヨーロッパから一生懸命、
分かりやすくお伝えします。
状況はかなり深刻です。

日本でもロックダウン処置があり得るかもしれないとの
発言を拝見しましたが、
驚くのはそれに対する批判の声の多さ。

桜はそんなに大事ですか?卒業式はそんなに大事ですか?
経済破綻の方がよっぽど危険だという声
(トランプ大統領も一生懸命声高く繰り返し主張してますね)
も、もちろん理解しています。
どれだけの人が失業するか、営業できなくなるか、
想像し始めたら眠れなくなります。

インフルエンザみたいなもの、とか、
かかっても死なないから大丈夫、とかも理解できます。
実際のところ、そうです。多くが回復します。

しかしながら、ロックダウンの真意は、
私みたいなものがコロナにかかからないため、
ではなくて、
「医療パンクを避けるため」です。

イタリアではしばらく前から
すでにこのパンクの状態になっています。
パンクの状態、とは、誰を助け、
誰を見捨てるかを選ばなければいけない状態、です。

イタリアでは高齢者を見送り、
若い人を助ける措置を続けています。
老人ホームなどでの感染が疑われても、
病院に運び込むことすらしないのだと知りました。

運び込む病院がない。
運んでも助ける医療設備がすでにない。

だから他の住民を感染させてしまうのがわかっていても、
そのまま老人ホームに残すしかないという状況なのです。

そして誰しもが予想できた結果なのに、
そのまま救命措置なしに、集団で亡くなっていく状況なのです。
患者の目を見ることができない、目を伏して、
ただただすべきことを実行している毎日だと
イタリア医療関係者が労働状況を訴えています。

フランスもそのイタリアの惨状レベルに、
一歩足を入れた状態になっています。
アルザス地方では軍の簡易医療テントを設置し、
昨日から治療が開始されました。
まだ余裕のある他の地方へ電車や船での患者移動もしています。
一人でも多くの人に治療のチャンスを与えるために。

Réanimationと呼ばれる重態の段階になると、
呼吸アシスト設備、心拍数の管理等、
高価な医療設備が必要になります。
そしてその状態になると、
向こう3週間はそのベッドは空かない、ということです。
死去の場合のみ、三週間以内にベッドが空くということです。

現在526というアルザス地方の重篤患者数は、
来週も再来週も500前後だ、ということです。
アルザスの重篤患者受け入れキャパシティは
450と言われていました。

すでにオーバーしているのです。

軍の簡易テントのおかげと
その他プライベートクリニックなどの協力でそれが900になった、
というのが昨日のニュースです。

ロックダウン処置をする理由は、
これをなんとしてでも避けないといけないからです。
なんとしてでもその波が来るのを遅くし、
ベッド数を増やす処理をすること(例:軍の簡易施設)、
波を小さくするためにとにかく感染者を減らすこと。

私やあなたが感染するのを防ぐのではなくて、
私やあなたみたいな、
かかってもおそらく死なないだろうが、
そこらじゅうにウイルスを撒いてしまう人を減らすことなのです。

ついこの前までカーニバルで盛り上がっていたイタリアは、
今や誰を見捨てるか誰を助けるかの瞬間を生きています。

イタリアは、色々非難されていますが、
2月の時点で、入国者全員の熱を測っていました。
カスタムには長蛇の列ができていましたが、
一人一人全員の熱を測りました。

日本もフランスも、その処置はしていなかったと記憶しています。

フランスはまだピークに達していません。
まだまだフランス人もまさかイタリアみたいにはならない、
ウチは大丈夫と思っています。

日本の皆さん、本当にお気をつけて。
深刻さが伝わると幸いです。
 


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


私たちも離れているからと安心せずに、
終息まで危機感を持ち、
手洗いうがい、換気、消毒を徹底しつつ、
人込みへの外出は控えたいと思います。

たったこれだけのことで命と社会を守れる。

社会が元気でいることが、
どれほどあたりまえに大切なことだったのか、
今、痛いほど世界中が感じています。


不必要なほど不安にならず、
気持ちにも家にも明るい春を呼びこみ、
もう少し、みんなでがんばりましょう!


一日も早く終息しますように。


c0159060_2036503