バイエルは退屈だとか難しい、とか、
昔からよく耳にしてきました。
バイエルで挫折しないように。。と、
いろんな楽譜も生まれました。
今も、新しいアプローチを試みる楽譜が
たくさん出版されています。
でも、私はバイエルが好きです。
子どもの頃は、そんなに面白いとか
楽しいとか、感じた記憶はあまりないけど、
いっぱい練習して、速弾きができるようになった
時の喜びは、今でも覚えています。
どんな楽譜にもメリットデメリットがあって、
それを補いながら進めて行くことが大切です。
いずれにせよ、最終目標がショパンでもベートーベンでも、
テキストが違うということは、山登りの方法が違うだけで、
目指すところは同じ。
せっせと練習して、山を登らないといけません。
メロディアも、何冊かのテキストを生徒さんによって
使い分けていますが、どのテキストも
効率よく使って行きたいと思っています。
さて、バイエルも半分を越えたあたりから、
Aメロ、A'、B、Aや、ABAの構成など、
はっきりとしたメロディが多くなってきます。
ほのちゃんも中盤を越えてから、
「このメロディ好き」と、よくゆってくれるようになりました。
好きとゆってくれるメロディは、だいたいBメロ、
サビにあたる部分なのですが、
雰囲気が変わるところが、素敵だなあ~と
思うそうです。
お手本を弾いて、右手と左手が重なって
Aとは違うメロディを作って速く流れると、
動画を録りながら「わーステキ!」
とゆってくれます。
私は、ずいぶんたくさんの子どもたちと一緒に
バイエルをやってきましたが、
「このメロディ好き」とゆってくれた生徒さんは
ほのちゃんが初めてです。
バイエルさんも天国で、
どんなに喜んでくれてることか・・
さらに、学校の音楽の時間で聴かせてもらうクラシックは、
「次にどんなメロディが出てくるのかな?」
って、予想しながら聴いているそうです。
すーごーいー
それが意外な音に変化していったり、
予想を裏切って何度も同じメロディが出て来たりするのが
とても楽しいんだそうです。
これは教えてできることじゃないんだけど、
ぜひ、身につけてほしい能力。
想像力を駆使しながら聴いているので、
いつか企画力にもつながっていくのではないかと
期待しています。
昔からよく耳にしてきました。
バイエルで挫折しないように。。と、
いろんな楽譜も生まれました。
今も、新しいアプローチを試みる楽譜が
たくさん出版されています。
でも、私はバイエルが好きです。
子どもの頃は、そんなに面白いとか
楽しいとか、感じた記憶はあまりないけど、
いっぱい練習して、速弾きができるようになった
時の喜びは、今でも覚えています。
どんな楽譜にもメリットデメリットがあって、
それを補いながら進めて行くことが大切です。
いずれにせよ、最終目標がショパンでもベートーベンでも、
テキストが違うということは、山登りの方法が違うだけで、
目指すところは同じ。
せっせと練習して、山を登らないといけません。
メロディアも、何冊かのテキストを生徒さんによって
使い分けていますが、どのテキストも
効率よく使って行きたいと思っています。
さて、バイエルも半分を越えたあたりから、
Aメロ、A'、B、Aや、ABAの構成など、
はっきりとしたメロディが多くなってきます。
ほのちゃんも中盤を越えてから、
「このメロディ好き」と、よくゆってくれるようになりました。
好きとゆってくれるメロディは、だいたいBメロ、
サビにあたる部分なのですが、
雰囲気が変わるところが、素敵だなあ~と
思うそうです。
お手本を弾いて、右手と左手が重なって
Aとは違うメロディを作って速く流れると、
動画を録りながら「わーステキ!」
とゆってくれます。
私は、ずいぶんたくさんの子どもたちと一緒に
バイエルをやってきましたが、
「このメロディ好き」とゆってくれた生徒さんは
ほのちゃんが初めてです。
バイエルさんも天国で、
どんなに喜んでくれてることか・・
さらに、学校の音楽の時間で聴かせてもらうクラシックは、
「次にどんなメロディが出てくるのかな?」
って、予想しながら聴いているそうです。
すーごーいー
それが意外な音に変化していったり、
予想を裏切って何度も同じメロディが出て来たりするのが
とても楽しいんだそうです。
これは教えてできることじゃないんだけど、
ぜひ、身につけてほしい能力。
想像力を駆使しながら聴いているので、
いつか企画力にもつながっていくのではないかと
期待しています。
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