レッスンでやったことを、ひとつひとつ
できるようにしていく。

私が話したこと、指示したこと、提案したことなど、
自分のものとして落とし込んでいく。

1回1回のレッスンを無駄にしないようにしてほしい。
確実に着実に課題をこなしてほしい。

私が常に願っていることです。



例えばメロディアでは、発達障害のレッスンは
ほとんどのお母さんが付き添ってくれています。

言葉での説明が入り難かったり、
忘れてしまったり、
もう一度、家での復習をお願いしたいので、

お母さんにはレッスン中のメモを
お手数ですがとってもらっています。

でもこれは、発達障害の子どもたちに限ったことではなく、
大体の子が細かい大切なことを聞き逃していたり、

私が教則本やノートに書いたことは、
目に入ってても頭に入っていない。
そんな印象を受けることが多いのです。

そこで、できそうな子から、自分で大切なところをメモったり、
図式化して伝えたりするために、
大きめのノートやスケッチブック的なものを
用意してもらっています。

この方法は効果抜群!
これを実行し始めてから、全体に伸びて来たなと
感じています。



今日は、ひなちゃんのノートを紹介します。

レッスン中、本人に言葉を変えて説明したり
弾いてみせたりしますが、伝わり方が弱いな・・って
感じた時は、お母さんに家で、なるべくその日のうちに
大切なことを思い出しながら本人に書いてもらうようにしています。

書き方は自由です。

良くまとめられていて、ほとんどの課題を短時間で
克服できるようになってきました。

レッスンの効率化を図るために、とても大切で
なおかつシンプルな方法だと感じています。

決められた時間の中で、流れていくレッスンを
頭の中に留めながら一週間しっかり練習します。

上手くならないわけがないのです。

1⇒2⇒3方式で、
こうだからこうする、そしてこうなる。
なぜ?なんのために?
それは○○だから。

その反対も考えます。
どうしたいの?
なぜ?なんのため?
じゃあどうする?
1⇒2⇒3

思考を分解して組み立てて、
目的を明確にしつつ分析していく。

伸び悩んでる子がいたら、私はこの方法をお勧めします。
とにかく周囲の大人の根気です。


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