ピアノが弾けるようになるためには、姿勢やお返事、ご挨拶など、
いろんなマナーを身につけなければなりません。

マナーは、演奏に必要な、アドバイスを聞くこと、音を聴くこと、
真似ること、集中する力、継続する力など、学ぶ基礎を作り、
その底辺を支え続けます。


また、音楽の効果は、ワーキングメモリーを始めとする集中力や判断力、
記憶力、表現力、想像力、思考力など、多岐に及ぶのは、
今、脳科学の分野でも証明されています。

ピアノを通してのご縁は、ひとり一人の子どもたちの成長過程に、
深く関わっていきます。
いつも、大きな責任と、そして、深い喜びを感じています。


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ピアノを習ってよかった。
そんな風に心から思えるには、時間がかかります。

しんどいことや練習が辛い時も、たーくさんあります。
音楽は、外から見える華やかさとは反対に、練習の厳しさや、
自分の心との戦いを乗り越えていかなければなりません。


メロディアは、ピアノや歌の上達に必要な技術や理論を伝え、
成長につれて変化していく子どもたちに寄り添い、
励まし、喜び合い、時には叱り、いっしょに歩いて行きたい。

レッスンを通し、音楽の才能を開花させ、伸ばし、
演者としての力をつけることを一番の目標に、
物事を多角的に見る力をつけてもらいたい。
そんな風に願っています。

そのために、自分自身も成長し続けること。
どんなレッスンが、今の一人ひとりを伸ばせるのか?
試行錯誤しながら、レッスン生のみんなと向き合って行きたいと
日々、考えています。


だんだん弾ける曲が増えてきたとき、
先生に丸をもらったとき、
発表会でみんなからいっぱい拍手をもらったとき、

「れんしゅう しなさあ~~~いっ!」
って、お母さんに叱られたときも、
泣きながら弾いて楽譜が見えなくなったときも、

それはぜ~んぶ、素晴らしい、
ピアノレッスンでなくては得られない、生きる力と喜びになるのだと、

幼稚園で出会った子どもたちが大きくなって、
生き生きと音楽と共に歩いているのを見ると、
間違いないことなんだな、って自信を持って言えます。

本当に音楽には、不思議な力があります。