今週、はるくんがバイエル2を終了して
3へ進みました

ホントにいつもよく練習しています。


先日、あと少しで2が終わりそうに
なった時のレッスンで、
流れるように弾いてほしくて、、

スラー、もしくはフレーズを活かして
弾かなくてはいけないのが課題です。


今の段階では、

1、楽譜から目を離せない
2、指や腕に力が入りすぎている
3、暗譜が苦手
などが原因で、
スラーになりにくくなっています。

初心者に力を抜いて、と言っても
なかなか伝わりにくい。

でも、きれいな音で弾いてね、と言うと、
そっと鍵盤を打鍵できるようになり、
聞きやすい音になります。


あと二つで合格!というところだったのですが、
大切なのはもちろん進むことだけど、

どんな進み方をするのか?
が、いーちばん大事なのです。

がんばり方、ってあると思う。
きっと。どんなことにも。


リズムがとれてなくても
音を間違えないとOK?

フレーズ感のない弾き方でOK?

鍵盤をただ押してOK?


違いますよね


広~くザックリ言うと、
「音楽性」が感じられる曲の仕上げ方を、
今からしていかないといけないのです。

もっと先で難しくなった時では、
直すのに時間がかかります。






「こんなお顔でいーい?」
って笑ったはるくん終了記念の一枚

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合格したいだろうな、、って思いながら、
私はお母さんじゃなくて、あえてはるくんに
問いかけることにしました。


「はるくん、あのね、今のままだと進めても、
音楽性(この言葉をそのまま使いました。)の高い
綺麗な曲の演奏は難しいんだよ。

(私が〇の演奏と✖の演奏を交互に弾きました)

どっちが好き?

はるくん、あと二つで次へ進めるけど、
間違えないで弾けてるから〇でもいいし、

もっと上手になりたかったら、
もう一度宿題にしてがんばってくるのと、
どっちにする?

どうする?はるくん決めて


伝わるかな~?
と思いながら、
私ははるくんの答えを待っていました。

〇にして次に行きたい!と言えば
そうしようと思っていました。



しばら~く楽譜を見ながら
考えてたはるくんは、

「あのね、ぼく、じょうずになりたいの。
だからね、もう一回やってくる。」

ゆっくりと私に伝えてくれました。



うわー
伝わったーっ

なんてかしこいんでしょう。

新しい本も買ってもらってたので、
次に行きたいだろうに、
自分で上手になりたいからがんばる!
って言い切ったはるくん。

このかしこさは、成績の良し悪しではなく、
生きる力の元になる、ただ学習することだけ
では得られないかしこさです。

勉強はやればできるようになるでしょう。

でも、~だから、こうするんだ、したいんだ!

という理由付けができることに
感激しました。


この日のレッスンでも、
童謡を1曲習いましたが、
「ドイツの曲って書いてるよ、
ドイツってどんな曲?」

って聞かれたので、
どこーもドイツ風じゃないけど
派手にアレンジして弾くと、
とっても喜んでくれました


おめでとうはるくん

まだまだ踏み出した一歩は小さいけど、
ピアノが好きで上手くなりたい!が
心の中にしっかり芽生えたこと、
じゅん子先生は確認したよ

次の課題クリアに向けて歩こうね