16分音符を学習している子に
今日はこんなレッスン
16分が4つで1拍を感じて弾いてほしい、
という今日のレッスンです。
音の長さの復習から始めました。
これを見て2拍数えることができること、
そして名称と拍数はセットで覚えます。
ピアノを習っていて、学校のテストで100点
とるのは当たりまえのことです。
さて、音の名前を覚えても、
リズム譜が読めなくては曲になりません。
ホワイトボードで説明⇒ノートで確認⇒
私の手作りリズム足し算、
そしてドリル、ワーク、
ピアノ演奏中も何度も教えていますが、
改めて理論を集中してやるのも
大切な時間です。
16分音符が4つで1拍
なんて難しいこと理解しなくちゃいけないんでしょう
数字に惑わされるとわからなくなります。
4ぶおんぷ~よんはく~
は、習い始めた小さな子どもが
みんなかんちがいする所です
整理しながら、何度も何度も教えていきます。
小学2~3年生くらいになると、
音符の習熟度もグッと上がるように思います
がんばります!
がんばろうね、いっしょにね
オマケ
今、どんな漢字を習っているのか
だいたい把握しているつもりです。
まだ習ってないだろな、って思う字も
漢字で書きます。
子どもたちはみんな
「習ってな~い」って言います。
「じゃあ今すぐ覚えて」って言います(笑)
国語の時間じゃないので書けなくてもいいけど、
読めたらいっこ得するでしょ?
読むだけなら、平仮名より漢字が
形として(意味なども含め)
覚えやすいと思います。
今日は音符を使って、
足し算と割り算もしました。
メロディア来るとかしこくなります
あ、自分でゆっちゃった
リズムを理解する。
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