16分音符を学習している子に
今日はこんなレッスン

16分が4つで1拍を感じて弾いてほしい、
という今日のレッスンです。

音の長さの復習から始めました。

nibunonpu
これを見て2拍数えることができること、
そして名称と拍数はセットで覚えます。

ピアノを習っていて、学校のテストで100点
とるのは当たりまえのことです。


さて、音の名前を覚えても、
リズム譜が読めなくては曲になりません。

DSCN0673

ホワイトボードで説明⇒ノートで確認⇒
私の手作りリズム足し算、
そしてドリル、ワーク、

ピアノ演奏中も何度も教えていますが、
改めて理論を集中してやるのも
大切な時間です。

16分音符が4つで1拍
なんて難しいこと理解しなくちゃいけないんでしょう

数字に惑わされるとわからなくなります。

4ぶおんぷ~よんはく~

は、習い始めた小さな子どもが
みんなかんちがいする所です

整理しながら、何度も何度も教えていきます。

小学2~3年生くらいになると、
音符の習熟度もグッと上がるように思います

がんばります!
がんばろうね、いっしょにね



オマケ

今、どんな漢字を習っているのか
だいたい把握しているつもりです。

まだ習ってないだろな、って思う字も
漢字で書きます。

子どもたちはみんな
「習ってな~い」って言います。

「じゃあ今すぐ覚えて」って言います(笑)

国語の時間じゃないので書けなくてもいいけど、
読めたらいっこ得するでしょ?

読むだけなら、平仮名より漢字が
形として(意味なども含め)
覚えやすいと思います。

今日は音符を使って、
足し算と割り算もしました。
メロディア来るとかしこくなります

あ、自分でゆっちゃった