年齢の幼い子どもたちには、
ときどき右手と左手の混乱が見られます。

難しいと思います。

右手なのに楽譜は上の段を見ないといけない、
左手なのに下の段、
そして右へ流れる楽譜、

音が上がる時は鍵盤は右にフラットに動くのに、
楽譜は右斜め上に上がり、

下がるときは鍵盤は左に降りていくのに、
なんと楽譜は右斜め下に下がっていきます。

あーなんて難しいんでしょう。
深く考えないに限ります

要は、慣れ、よ

って言ってしまえばそれまでですが、
ときどき、小学校へ行き始めても
低学年のうちは混乱する子もいます。

そのうちどうにかなるので
あまり心配はいらないのですが、
やっぱり間違いが多くなるのでかわいそうです。

楽譜が読めても、上下逆さまに弾いたりするので、
合格が遠くなります。


先日、ちょっと混乱のある子に確認してみました。

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10個ある人形を
「右手でみかん」
「左手でトンボ」
と言いながら取らせました。

1回目は指示なしです。

2回目は、私が
「こっちが右手」「こっちが左手」
と言ってさせたものです。

DSCN0053

なぜか、1回目より正解率が下がってます。

なので、3回目は最初に、
自分で左右を口に出して言わせました。

そしてやった結果、全部できました。

教えるより、混乱がなくなるまで
自分で確認させた方がいいみたいです。

またすぐ、わからなくなるかもしれませんが、
くり返していくうちにできるようになると思います。