大人のみなさんとのレッスンは、
まさに切磋琢磨ってやつです。

私は子どもたちにも、「そっと優しく弾いてね」
「ピアノさんが泣いてるよ」
例えfでも、勢い余った耳に痛い音は、
フォルテではありません。
それはただの雑音、騒音です。


大人の方だと、さらに音色が要求されます。

心地よく、感じよく、柔らかなタッチの方が、
作曲者と自分の表現への想いが、
より重なりやすくなる気がします。

なかなか習得するのが難しい音色。
曲ごとに要求されている音は違いますが、
とにかく力を抜いて、くり返し弾きたいと思います。


大人の方々との切磋琢磨は、
ほんっっっと~~~に楽しい

音をいっしょにクリエイトできる時間に、
すんごい幸せを感じてる私です

billM009