この3つのことは、子どもたちの脳の発達に
とても良いのだそうです。
ネットからの転用ですけどね。
でも子どもに限らず、何か手先を動かす、
本を読む、軽い運動を続ける、は、
大人にとっても必要なことですね。
特に私は、読書などの↓
問題の解決のために役立てたり、
自分とは異なる他人の考えを理解したり、
解釈したりするといった能力が高まります。
この能力は、デジタル化時代の今、
ぜひとも子どもたちに、つけておいて
あげたい能力だと思います。
■1:楽器を演奏する
楽器を演奏することで、右脳と左脳をつなぐ、
脳梁を刺激して脳内に新しい神経経路をどんどん作っていきます。
それによって、記憶力や問題解決のための能力が鍛えられます。
その結果、創造力、分析力、語学力、数学的な思考力などが鍛えられるというのです!
お子さんに楽器を習わせるのは、こうした意味でも良いかもしれませんね。
■2:読書など、活字を読む
楽しい小説でも、新聞でも、“読み物”であれば構いません。
文字を読むことも、また頭を良くすることにつながります。
脳内の様々なところにある異なった知識の断片をつなぎ合わせて
問題の解決のために役立てたり、自分とは異なる他人の考えを理解したり、
解釈したりするといった能力が高まります。
楽しく読書をすることで脳のストレスを軽減して、働きやすい状態にもしてくれます。
■3:定期的な運動をする
たま~にするキツい運動ではなく、定期的に体を動かしていることが大切です。
定期的な運動をすることで、記憶力を高めたり、BDNFという
“脳由来神経栄養因子”というタンパク質を体内に増やして、
集中力や理解力などを高めたりすることができるのです。
研究者の中には、長時間椅子に座っての作業は、
脳に定期的な運動を続けているのと正反対の影響を与えるという人もいます。
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