先日、音楽関係の本を読んでいたら、
有田さんという脳内物質・セロトニンを分泌させることで
健康な生活を目指すことを研究されているドクターのお話が
興味深かったので紹介しますね。


練習だけを強いると、ノンアドレナリンというストレスの
ホルモンしか出ない。
同じ練習時間でも、嫌々やっている人と、いい結果を出したいと
やっている人とでは、疲れ方が違う。
やっていることは同じでも、ポジティブシンキングになるか、
ネガティブシンキングになるかで、ストレスの溜まり方が違ってくる。

だから、ご褒美というのも、ひとつの良い方法と言える。
それによって、脳内物質のドーパミンが出てくる。

脳にとっての報酬は「快」。
そのために努力をする。
コンクールで入賞するとうれしい。
だから、次はもっと上の賞がほしいと意欲がわく。
そしてもっともっと努力するわけです。

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ただ、ご褒美の場合に気をつけなければいけないのは、
努力をしたからといって、必ず報酬が得られるという
わけではないこと。

お金や物、名誉などが報酬になると、
それが手にできなかったときには、逆に大きなストレスに
なってしまいます。

続く・・・