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積み木です。
家をイメージします。

ピアノを弾くとき、左手をいちばん下にある土台だと考えます。
まず、ほとんどの曲で伴奏にあたる左手が
しっかり弾けることが大切です。

土台がしっかりしないと、ちゃんとした家が建たないでしょ?って言うと、
子どもたちはみんな納得。
がんばって左手に取り組んでくれます。

ここは特にがんばってやります。
分散和音なら、川が流れているように・・とよく話します。
左手が安定してくると、全体の流れが良くなります。

次に何が必要?
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かべっ

だねー壁だね。
じゃ、壁は右手をイメージしよう!

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そして私が左手を弾きます。
右手だけなので集中しやすく、比較的スムーズにキレイに弾けます。


これだけで家が建つかなあ~?

むりぃ~~~

じゃあ、あと何がいる?

屋根っ

そうだね、屋根がないとどうなる?

雨で濡れる~
寒い~
寝れん~
風邪ひく~

はいはい

じゃあ!かっこいいキレイな、しっかりした家を建てましょう!

いよいよ両手で弾くよ。
両手は屋根。
屋根で家の完成ね

はーい。
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てな感じで、レッスンを進めているときもあります。

いきなり両手が難しいとき、
何度やっても止まるときは、まず左手だけ弾きます。

そして重ねていきます。

少し速い曲も、間違えないで弾けるようになってから
速くしていきます。最初はゆっくり。



これは歌の合唱とか、グループで何かに取り組むときとか、
なんだったらおうちで片付けをやらせるときにも、
ぜひ、やってみてください。

一度に「これ、やんなさい。」では、まだ経験値の低い子どもは
段取りもよくわからず、指示されるだけで嫌になってしまいます。

でも、「ほら、家を建てるよ。」
おおー!この部屋のおもちゃが片付いたね、土台完成!

次は歯磨きだー!
壁ステキにできたじゃん!

パジャマに着替えてね。
屋根ないと雨に濡れるもんね。

おお!家の完成じゃ!


つー感じで、積み木を置いて、なんだったら積み木を好きにデコらせて、
段取り、習慣、順番、なんにでも応用してください。
たくさんやらせなきゃいけないことがある時は、積み木の数を増やせばいいのです。
犬小屋・・とか、壁を四角ふたつ・・とか・・


子どもたちは、ちょっと芝居がかったイメージできることが大好きです。
少しゲーム風にしてあげましょう。
楽しみましょ、子どもたちと
いっしょにべったり過ごせる時間なんて、ほんの少しです。

お父さんお母さんは、役者になりましょう。

あたしも女優、目指します。









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Music Lab Melodia 川原 潤子