28歳、MACユーザーの大和くんです。
作曲のレッスンでお越しくださっています。
趣味でネットラジオやボイスドラマを作っていたので、
音声編集は得意分野です。
作曲にもその範囲を広げようとしたとき、
やはり音楽理論や作曲のコツなど、アナログちっくなことが必要なんだと感じ、
∮メロディアに来てくださることになりました。
今、ピアノとギターのレッスンもされています。スゴイっガンバレっ
ご自身でもいろいろ努力をされて勉強を積み重ねているので
吸収が早く、素直な感性は打てば響く感じで、
熱心に取り組んでくださっています。
宿題は打ち込んできてくれるので
チェックしやすく助かっています。
これはガレージバンド。
さて、この日は
「印象に残るメロディーを作るには?」をテーマにレッスンをしました。
聴いてる人が、覚えやすいシンプルなメロディを作る大切さ、
モチーフを効果的に使った構成などについてのレッスンです。
最後に、「聴くことの大切さ」について、あつ~く語らせてもらいました。
「弾くこと」も「歌うこと」も「作ること」も、全てOutputな作業です。
練習をして技術を高めながら、同時に「良い音色を出す」「表現する」
ということも学んでいかなくてはなりません。
そのために必要なことのひとつに、「聴くこと」があります。
とくに、作曲レッスンのみなさん。
いろんなジャンルの曲をガンガン聴きましょう!
好みじゃないジャンルでも、せめてそれがどんな曲調なのかは
知識として知っておきましょう。
たくさん聴いてインプットして、そしてOutputする。
入れないと出せません。
たくさん聴いていると、いろんなパターンの曲が作れるようになってきます。
通勤通学途中のながら聞き。たまには構成やコード進行を分析してみる。
こんな聴きかたをいろいろ試してみてくださいね。
頭の中に「作曲」の箱を作り、その中にいろんなメロディを
どんどん入れていってくださいね。
気がつくと、力がすごくついています。
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